心魂の在処を探す(占術について)

あなたの身の回りを見直したとき運気の通りが良くなる!!「厄除浄化編」先生は浄化と掃除がうまい人

厄除浄化編

玄関は清浄に保つ

家の運気は玄関から入って来ます。最も正常に保たなければいけない場所です。

玄関を汚すと悪い気を招きます。住人にとって良くないことが起きやすくなります。

以下をチェックして、玄関を清浄に保ってください。

1.たたきに靴を脱ぎっぱなしにしない(サンダルなど1足か2足のみにする)

2.遊具を置きっぱなしにしない(玩具、ゴルフバッグはNG)

3.造花やドライフラワーは飾らない(マイナスの気を発します)

4.壊れた傘を置かない(傘は見えないほうがいいです)

5.ごみ袋を置かない(ごみ収集の前の日でもNGです)

6.玄関の正面に鏡を掛けない(気をはね返してしまいます)

7.ぬいぐるみや人形を飾らない(運気を吸収すると言われています)

8.荷物の段ボールを置かない(届いた荷物は片付けましょう)

9.シーズンに合わない物(季節に合わない飾りは変えてください)

10.水槽を置かない(玄関に大量の水を置くのは良くありません)

鬼門と裏鬼門

家の敷地の鬼門(北東)と裏鬼門(南西)は特に注意したい方角です。

この場所に物を立て掛けている場合は、即座に取り除いてください。

鬼門も裏鬼門も物を置いていい場所ではありません。清浄に保つべき場所です。

家相では忌みますが、先生はとても力の強い方角であると言います。

敵となれば厄災の元となり、味方に付ければ運気の元となります。

以下をチェックして鬼門と裏鬼門を見直してみてください。

1.水を溜めない(鬼門に水を置かない、水に関する物を置かない)

2.汚さない(何も置かないのがベストです)

時折、盛り塩を置く説もあるようですが、盛り塩も鬼門裏鬼門にはNGです。

本来は何も置かずに空けておく場所だとお心得ください。

塩と水と掃除

厄払いの基本は、塩と水と掃除を活用することです。

まず、塩は粗塩を使います。各場所のお清め、盛り塩、バスソルトに使用します。

ローズソルトやブラックソルトは美容用です。厄除には粗塩が必要となります。

エプソムソルトも一部で浄化に良いとされますが、あれも美容健康用品です。

汚れを洗い流す水は、悪い気や厄もいっしょに洗い流すことができます。

手洗い、うがいは最も簡単な厄払いの方法です。

先生は掃除好きな人であり、物を多く持たない主義でした。

物を減らして掃除の手間を省くのも、手っ取り早い浄化方法の一つです。

掃除は場を清め、澱んだ気を発散させます。気を循環させるために行います。

目を閉じて、「ここ汚いな」「触りたくない、片づけたくない」と思う場所。

そこが澱んでいるのです。その場所を清浄に保つことで、気が巡り始めます。

以下をチェックして浄化を行ってみてください。

1.清めの塩は粗塩を使用する(天然の粗塩が良いとされます)

2.バスソルトとして使う場合は50g~(塩が肌に合うかどうか確認してください)

3.うがいと手洗いは厄落としの意識で行う(帰宅後はすぐに手洗いうがいです)

4.物を減らす(物を多く長く溜め込むのは良くないです)

5.やりたくない場所や気が進まない場所の掃除(そこに澱みが発生しています)

COMMENT