メンタルケア

壊れそうなメンタルを整えて回復させる、簡単にできるセルフメンタルケア

簡単にできるセルフメンタルケア

セルフメンタルケアを実践する前に、どのようなタイプがメンタル弱者が見てみましょう。

メンタルが弱い人には、いくつかの特徴的な傾向があるそうです。

以下の項目に当てはまっているかチェックしてみてください。

1.考え過ぎる癖があり、時間を無駄にしやすい

2.劣等感が強く、何事も他人と比較してしまう

3.失敗を前提に考える、過度のネガティブ思考

4.冷静さに欠けて、感情的になりやすい

5.やたらと人の目を気にする

これらの項目に該当している人は、セルフメンタルケアを行う必要があります。

時間をロスしない

考え続けても良い答えが思い浮かばない時は、一旦思考をストップするべきです。

特に自分以外のことをあれこれと考え込むような時間は少ないほうがメンタルにいいです。

時間は常に限られています。無限ではありません。急げと言うのではなく、無駄にしない。

マイナス感情に囚われて、思い悩んでいる時間が無駄になっていることがあるはずです。

そんな時に大切なのは、「離」です。その考えから一度離れてしまうことです。

他人と比べない

これはメンタルの強弱に関わらず、誰もが本能的に行ってしまいます。

人間が競争心や闘争本能を持っているからです。比べるのは悪いことではありません。

しかし、比較し過ぎるとメンタルに響いてきます。それは良くない傾向だと思います。

なぜ、他人と比べ過ぎるのか。それは、自分自身を受け入れられていないのが原因です。

つまり、受け入れる力が不足している状態です。「受容力」を鍛える必要があります。

これにはセルフイメージを高める方法が最適です。自分の価値を自分で上げましょう。

失敗を恐れない

失敗したことをズルズル引きずると、それが癖になってしまうケースがあります。

メンタルが弱い人に多いのですが、失敗の経験が次のチャレンジ精神を萎えさせます。

意外とチャレンジ精神をポッキリ折られているのに自覚がない人もいるはずです。

強いメンタルの人たちは失敗しても、成功するための努力や改善点を模索します。

失敗してボロクソになるのはいいんです。その後、もう一度立ち上がりましょう!

感情のコントロール

あなたは今、どういう感情を持っているかを客観視できるかどうかです。

例えば、怒っているのに怒ってないと言う人がいます。これは感情を制限できていません。

「悲しい」、「苦しい」、「イライラする」など、自分の感情を明確にすることが大切です。

そして、なぜそのような感情になっているのか具体的に考えてみます。

このように客観的な視点で自分自身の感情と向き合い、コントロールするのです。

感情の客観視⇒その感情の原因を探る⇒感情を受け入れて認める

イラつくのや怒るのが悪いわけではありません。ただ、エネルギーの無駄になります。

人目を気にし過ぎない

メンタルの弱い人は、自分自身のことに集中できず他人の目が気になる傾向です。

自分と他人のペースを混同してしまうのです。過剰に他人を意識する癖があります。

さらに、「自分が他人からどう見られているか」ばかりを気にします。

これに対抗するのは、「鈍感力」です。ほど良く鈍くなるのが一番の策です。

人の目を気にするというのは、敏感であるからです。アンテナを張り過ぎています。

ずっと感度のいいアンテナを張るのは疲れます。それこそエネルギーの無駄です。

管理人ハジメ ジンのセルフメンタルケア

1.一日一回は爆笑します(YouTubeのおもしろ動画見てます)

2.その時その時のテーマソングを持ちます(ノリのいい好きな曲)

3.趣味に集中します(スマホMMORPGや動画鑑賞)

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